移動式クレーン免許を取得した理由

皆様。こんにちは。

ロケダイです。

 

前回の記事では移動式クレーン免許を取得といった、大きな変化を報告しました。

 なぜ?何が起きた?とざわついておられたのではないのでしょうか。

 

航空業界からなぜクレーンオペレーターへ転職?

それは玉掛け技能講習を受講しながら、収集した情報を私なりに精査した結果、

クレーンオペレーター職に希望を感じた為です。

と、書いてしまうと今回の記事が終わってしまいますので、クレーンオペレーター職の魅力を書き出していきます。

①高齢になっても現役で活躍できる

 →手足の複数個所の関節を怪我した過去があり、主治医より、将来的に悪化することが宣告されています。

②重力が存在する限りクレーン作業の需要はなくなる事はない

 →クレーン作業は都市再開発事業やインフラ工事には欠かせないと考えています。

③決して安くはない給料

 →高収入でもないかもしれませんが、免許を必要とし、現場では高い操縦技術を求められるクレーンオペレーターは好待遇であることが多いそうです。

 

ざっと、3つ挙げましたが、皆様どうですか?考えが甘いですかね?良い事ばかりでは無いですよね。私もそう思います。ただ、私の周りにクレーンに関わる仕事に従事されている方がいらっしゃらないので、生の意見を聞くことが出来なくて困ってまります。

この記事を読んでくださっているあなたは、「転職を検討している」「クレーンに興味がある」方ではないでしょうか。

コメント欄で考えをお聞かせ頂ければ幸いです。

 

次回の記事は、私なりに考えるクレーンオペレーターの懸念事項についてです。