一歩前進 内々定

皆様

最近の夜は肌寒く感じます。

夜はスウェットに切り替えました。ロケダイです。

 

少し更新が遅れてしまいましたが、県内のクレーン屋さんから内々定をいただきました。

後日受診する健康診断と適性検査で問題がなければ内定だそうです。

書類も面接もすんなり通り過ぎて、「これでいいの?」といった感じもします。

不安を感じる部分はありますが、道が開けてひとまずホッとしています。

 

しかし、これで終わりではありません。

クレーン屋さんでほぼ内定をいただけそうなので、ここはスケベ根性を発揮して、私では手の届かなそうな企業へも挑戦してみます。

詳細については伏せますが、これまでの経験とスキルをすぐにでも活かせそうな異業界と、クレーンとはまた別の異業界に挑戦してみます。

クレーン業界と比較すると待遇が良いとされている会社が多数属する業界です。私のスキルがどの程度通用するのか未知数ではありますが、一度きりの人生。

 

いざ、挑戦です。

 

 

 

移動式クレーンオペレーターの将来は?

皆様

ロケダイです。

 

10年先はどのような世の中になっているのでしょうか。

人口減少に伴う人手不足を解消するべく、今よりも省人化が進んでいますか?

20年後、30年後はどうでしょう。

省人化がさらに進み、車両や機械の操作はオートメーション化されていますか?

クレーンオペレーターを目指している私としては、とても気になる部分です。

少なくとも私が定年を迎えるまでは移動式クレーンオペレーターとして、職に困ることなく働き続けられる事を祈ります。

 

さて、今回の記事はクレーンオペレーターに転職する上での懸念事項についてです。

早速ですが、挙げていきます。

①健康状態によってはクレーンオペレーターとして従事不可

思わぬ大怪我等によって作業に従事できなくなるリスクがあります。他の職種ではデスクワークや間接業務に配置変換される可能性がありますが、クレーンオペレーターはクレーンを操縦する事が仕事ですので、デスクワーク等に配置転換が効くかは分かりません。

 

②クレーンのオペレーションはAIが担っている可能性

大林組がダム建設現場で「無人工事」に挑戦中で、無人化される建設機材にはクレーンも含まれており、現時点ではタワークレーンの無人化に取り組んでいるそうです。

10年以内にはあらゆるメーカーの建機を無人で動かす仕組みを整える計画を練ってると、日本経済新聞に載っていました。

クレーンの需要は変わらずとしても、オペレーターの需要は読めません。

 

③長時間勤務と時間外労働の上限規制

クレーンオペレーターは早出残業は多いと聞いています。現場が8:00から稼働するのにオペレーターが会社に8:00に出社してしまうと、現場ではクレーン待ちになってしまいます。なので、会社から現場までのクレーン回送時間を考慮して早出対応が発生するのです。

帰りはこの逆で、現場が閉まる17:00以降、会社までの回送時間が残業対応となります。

こういった働き方がスタンダートとされているので、時間外労働は他業種を比較して多めです。

私自身、時間外労働に対してネガティブな考えは持ってはいないので何ら問題はないのですが、働き方改革の一環で時間外労働時間の上限が見直され、以前と比べて上限が低く設定されました。

これによって、クレーンオペレーターとしての働き方や待遇面に少なからず影響が出る事でしょう。私なりに情報収集しているつもりですが、実際のところは働いてみないと分からない部分が多いので、生の声をお聞かせいただけると幸いです。

 

以上3点挙げましたが、どれも前回の記事の「移動式クレーンオペレーターの魅力」の裏返しでした。

現時点で魅力と感じる部分があっても、自身の健康状態や技術の進歩によって、裏目に出てしまう事もありそうです。

 

今回の転職に関しては妻と話し合いを繰り返し行い、多少のリスクは承知で転職に踏み切るといった結論に固まっている所ですが・・・

 

不安です。

 

 

移動式クレーン免許を取得した理由

皆様。こんにちは。

ロケダイです。

 

前回の記事では移動式クレーン免許を取得といった、大きな変化を報告しました。

 なぜ?何が起きた?とざわついておられたのではないのでしょうか。

 

航空業界からなぜクレーンオペレーターへ転職?

それは玉掛け技能講習を受講しながら、収集した情報を私なりに精査した結果、

クレーンオペレーター職に希望を感じた為です。

と、書いてしまうと今回の記事が終わってしまいますので、クレーンオペレーター職の魅力を書き出していきます。

①高齢になっても現役で活躍できる

 →手足の複数個所の関節を怪我した過去があり、主治医より、将来的に悪化することが宣告されています。

②重力が存在する限りクレーン作業の需要はなくなる事はない

 →クレーン作業は都市再開発事業やインフラ工事には欠かせないと考えています。

③決して安くはない給料

 →高収入でもないかもしれませんが、免許を必要とし、現場では高い操縦技術を求められるクレーンオペレーターは好待遇であることが多いそうです。

 

ざっと、3つ挙げましたが、皆様どうですか?考えが甘いですかね?良い事ばかりでは無いですよね。私もそう思います。ただ、私の周りにクレーンに関わる仕事に従事されている方がいらっしゃらないので、生の意見を聞くことが出来なくて困ってまります。

この記事を読んでくださっているあなたは、「転職を検討している」「クレーンに興味がある」方ではないでしょうか。

コメント欄で考えをお聞かせ頂ければ幸いです。

 

次回の記事は、私なりに考えるクレーンオペレーターの懸念事項についてです。

 

 

レベルアップ↑↑↑

どうも。お久し振りです。

前回の記事から2か月も経過してしまいましたが、アクセス数は変化なし。

これ、本当に公開されているのかな。

 

前回、玉掛け技能講習を受講するといった記事を書きましたが、

無事に玉掛け技能講習を修了致しました。

建設業界に限らず、運送業界等でも必要とされる事が多い資格なので、何かと役に立ちそうです。

 

玉掛け技能講習を受講するにあたって、一番の目的は別にありました。

それは「様々な職種の方が集まる場での情報収集」です。

ネット上で情報収集する事も可能ですが、実際に働いている方に直接お話を聞く方が、より詳細に情報を得られます。

 

休憩時間や実技講習の待ち時間に周囲の方に積極的に話しかけて、

①職種

②1日の流れ

③勤務時間

④お給料(聞ければ)

を中心に雑談し情報収集に徹しました。

お話して下さった電気工事士重量鳶、天井クレーンオペレーター、トラックドライバー、足場鳶職の皆様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

 

皆様のお話を聞いて私が出した結論は、、、

移動式クレーン運転免許を取得する!です。

 

で、先日無事にクレーン学校を卒業し、移動式クレーン運転免許の学科試験にも合格致しました。

話がぶっとびましたね。

何せ、2か月もありましたから。

 

続きは次の記事に書きます。

 

 

 

 

 

求人の山。どう登る?

皆様

ロケダイです。

 

ネットで「求人」と検索すれば、出てくる。出てくる。

求人情報が溢れかえっていますね。

転職支援サイト等で分かりやすくジャンル分けされていますが、自分自身がどういった業種で働きたいのかを整理していないと、先へは進めません。

 

所有している資格・免許・経験を踏まえて自己分析をした結果、「建設業」といった方向性が見えてきました。

しかし、建設業といっても裾野は広く、もっと細かな職種まで絞る必要がありそうです。

 

ネットで情報収集するのも手ですが、、、もう直接行ってきましたよ。

 

玉掛け技能講習」

 

あぁ、玉掛ねー。役に立つかもねー。と言った声が聞こえてきそうです。

いや、聞こえるはずありませんね。2021年6月12日現在、当ブログの閲覧者は0人でした。hahaha!

 

それはさて置き、玉掛けの資格取得も必要でしたが一番の目的は別にあります。

それについては次の記事で。

 

誰も読んでいませんけど。hahaha!

会社を辞めるということ

皆様

 

転職の経験はありますか?

私はありません。

 

私の父は4回?5回?は転職していた気がします。

どれも、キャリアアップ転職ではなく、徐々に労働条件が悪くなってしまい、母が小言を漏らしていました。

そんな家庭を見て育った私は【転職=危険】といったイメージを持ち、今でも転職に対して抵抗を感じています。

 

そんな私はここ最近、転職に向けて動き始めています。

「コロナ」によって収入が大幅に下がってしまった為です。

 

ここ1年間、ずーっと、現職について考えていました。

・コロナ渦前に稼ぎ出していた純利益の約10倍の新規借り入れを行った事。

・競合他社に比べて負債が膨大に膨れ上がった事。

他にもありますが上記2点だけを鑑みても、元の年収に戻れるのは何年先になるのか見当がつきません。

営業利益率が元通りになったとしても、同じ轍を踏む訳にはいきませんので、会社は賃上げの検討を相当慎重に進めるかと。

 

仕事をして給料を頂けているだけでありがたい世の中ですが、何か引っかかります。

 

「このまま今の会社で働き続ける理由は?」

 

私はの中で「会社を建て直す為に働いているのではない」「収入を得て家族を支える為に働いているんだ」という意識が強いからです。

 

入社以来、とても良い労働条件で働かせていただいたお陰で、充実した人生を歩んで来れました。会社には本当に感謝しています。ありがとうございます。

 

しかし家庭を持った今、働く1番の目的は、なるべく高い収入を安定して得る事です。

 

ここは、 転職。。。

かな?

 

10年後は何をしているかな?

 

幸せな家庭でありたい。

 

 

 

 

我が家にようこそ 元気な男の子が産まれました 

皆様

ご無沙汰しております。

 

いや、正確には皆様と呼べる方は誰一人いません。 

なぜなら、この記事を書いている5月29日現在、私の記事へのアクセスが0件だからです。

皆様の目に留まる様に工夫を凝らす余地が十分にあるみたいですが、しばらくはこのまま記事を書き続けます。

 

明るいニュースです!

数日前に元気な男の子が産まれました。

息子よ、健康に産まれて来てくれてありがとう。

妻よ、頑張ってくれてありがとう。

 

感染リスクを避ける為、院内には一歩も立ち入る事が出来ませんでした。

出産にも立ち会えず、入院中の面会もできず。

 

寂しい数日間を過ごし、待ちに待った退院日!

初めて顔を合わせる息子達。

おっかなびっくり、赤ちゃんに触れるお兄ちゃんの手。

幸せを感じた瞬間でした。

 

この幸せが未来永劫続いてくれたら・・・

なんて、ぬるい事は言ってられませんね。

 

大きく落ち込んだ収入を改善し、経済的な安定を取り戻さなければなりません。

 

さあ、動きますよー